2019年を振り返って 河地
もうそろそろ年越しですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
と、ブログを書いていたら年を明けてしまいました。
明けましておめでとうございます🌅
僕は12/24から大阪の実家に帰ってきております。
そして、ごろごろしております😂
本題に入りますが、2019年は変動の年となったと思います。
1月は同志社大学さん主催の合宿で始まりました。
ベロドロームで走れる数少ない機会をたくさん与えていただきました。
そして、川島町小見野でのクリテリウムでは逃げて、捕まって3位。
これが今現在までのRCSの最高順位です…
勝ちたい勝ちたいと焦れば焦るほど、勝てるイメージが浮かばなくなりまた焦ってしまうという悪循環に陥っていました。
2月にある追いコンの日に行われたウィンタートラック最終戦。
オリンピックが終わるまで、ベロドロームで走れるのが最後ということで追いコンを休んで出場させていただきました。
この時のハロンでB基準を切ることができ、インカレトラックの出場権を得ることができました。
川島町役場前クリテリウムでは爆風に負けて4位。
勝ちが近づいていただけにとても悔しかったです。
3月は西チャレのためにはりちゅうロードから出場。
西チャレは何も得られずに終わりました。
神宮外苑クリテリウムと被っていたので交通手段のある西チャレを優先したのですが、とても後悔したのを覚えています。
4月、関西トラックフェスタが始まりました。
基準を切ってからケイリンを走ろうと決めていたのでここから出場。
この時はただ強い先輩同期のケツを追いかけていただけですが楽しかったです。
ここでケイリンの楽しさを覚えました。
とにかく経験を積みたかったので、出られるトラックレースには出場していました。
そして、4月といえばシーズンイン。
東近江琵琶湖クリテから始まりました。
新1年に強い子がいっぱいいるので入賞すら出来なくなるかなと思っていたのですが、ごっつぁんで8位。
内容は悪かったのですが、入賞できて一安心でした。
5月。
ここが2019年のターニングポイントかなと思います。
西日本学生トラックで草レースで戦えると勘違いしていたケイリンをボコボコにやられました。
このボコられた経験が僕の中で良いように変換されて、「このままではインカレでも同じような恥をかいてしまう」とモチベーションになりました。
ここから大学のジムでトレーナーさんに話を聞きながら筋トレをしたり、いろんな人にワットバイクのメニューを教えてもらったりしました。
突然始めたので、オーバーワークになってしまい、疲れているのになかなか寝付けなくなったりもしましたけど…😓
6月は関西トラックフェスタに出場したのみ。
7月。京都の国体予選に出場させていただきました。
選ばれるとかは全く思っていなくて、経験を積むために出場したのですが、ここで初めてスプリントにも出場しました。
A基準を切れるようになったらスプリントもしてみたいなぁと思いましたね😂
草津ナイトレースでは最終コーナー明けで道の端まで押さえ込まれてしまって10位。
何もできずに終わりました。
白馬クリテリウムの初日のポイントレースではただただ完走して8位、2日目は逃げを追いかけてお芋掘りをしてみたものの追いつけず、10位。
インカレロードは今年も出られませんでしたね。
8月。
西日本インカレで筋トレなどの成果が出たら良いなと思っていたのですが、走り方が悪かったのでケイリン4着。
悔しさはありましたが、5月の西日本学生トラックの時よりは成長を感じられて少しほっとしました。
そして「インカレトラック」
僕はケイリンのみの出場。
28人出場で、予選は4着で、敗者復活戦は2着。
予選落ちとなりました。
実質ベスト16なのでまだ良かったのかな、5月から準備し出した割にはよくやった方かなと悔しさを頑張って抑えてました。
9月はけいはんなからスタート。
良い感じかなと思った矢先に落車に巻き込まれてただ完走するだけに。
9月はインカレロスのような感じになり無気力の日々が大半を占めました。
10月は後半に新人戦トラックがあったため、切り替えてしっかりと。
新人戦では表彰台に乗りたかったのですが、またまたvs朝日となり、内側に入ってしまって、4着。
メダルが欲しいもんです………
11月は行田クリテリウム。
13位なのに勝ったかのような写真…
最後の方まで良い位置を取れていたのですが、前での落車でギャップができてしまって、絡めず5位。
今年の振り返りはこんなもんですね。
ながながとなりましたが、2020年も精進していきます。
これからも河地拓巳を、龍谷大学自転車部をよろしくお願いいたします。
インカレトラックで応援、声援が直接力になることに気付けたので、応援もよろしくお願いしますね😁
ではでは。