川島小見野クリテ 山本

こんばんは

今年初ブログです

あけおめです

2年ぶりの埼玉遠征で川島小見野クリテ走りました。

カテゴリーはクラス1+2

クラス1と混走でエントリーリスト見たら60人超

去年の白馬で落車DNFして以来のクリテでちょっと怖い

とりあえず目標は完走、出来れば入賞したい

今日は河地さんと一緒に出走

RCS戦で一緒の組走るの2年ぶりくらい

4月からクラス2 1人になるから後輩達早く昇格してほしい所

レースはひたすら集団後方でインターバルに耐えてました。

コーナー開けの踏み込はたぶん自分が最弱？

一踏みの力が全然違う

薄々分かってたけど改めて実感

残り2周入るとこで前上がれました。

この時点で完走はほぼ確やし何かしときたい。

半周だけ前方走ったけどコーナー開けめっちゃ楽

アタックっぽい動きもしてみたけど力不足で失敗

こんな感じなってたからタイミングは良かったかも。

最終周は集団後方でゴール

16位

30kmって長いしキツかった

後半心臓どっか行きました🥵

けど、とりあえず最低限の目標にした完走は出来て良かった。

次は入賞をもっと視野に入れて良さそう。

次は2/27の神宮クリテ、コーナーが少ないパワーコースっぽいけど頑張ります。

応援ありがとうございました！

おしまい✍

はじめまして

レース班一回生の上尾です。

入部してからのまとめを書いていきたいと思います。私はロードバイクを始めたのはこの春からでした。今まで中高と陸上一筋だったんのですけどせっかく大学まできて新しいことをしないのはもったいないと思い、物珍しさに入部しました。スポーツ系でいままで過ごしてきてせっかく部活をするならガッツリやってみたいと思いレース班に入りました。入部はじめはロードの乗り方も分からず、山本先輩に変則を教えてもらったのをまだ覚えています。（初めてのロードで60キロ走らされたことも笑笑）

自分は宇治田原町というところに住んでいて近くに部員は住んでいませんが信楽や宇治などの練習場所に最適なところが近くにあり一人で練習する時にもすごくいい場所です。

大会面では

草津ナイトレース　dnf

白馬クリテリウム　dnf

御嶽ヒルクライム　クラス3. 23位

未だにクリテリウムは実力の問題と集団で走ることに苦手意識があり完走できていません。

でもヒルクライムは住んでいる地域の地形もあり自分でも得意であって御嶽が初めての完走となりました。

遅れましたが私の愛車は

cannondale supersixevo です。

ヒルクライムが好きな私には軽量で反応がいいので初めて選んだロードにしては良かったと思います。

今年は全てが初めてでとにかく乗ることを意識して過ごしてきました。来年はレースや練習で見えてきた自分の課題を解決する年にしていきたいです。具体的にはアタックなどの急激なペースアップやダウンヒルの高スピードを苦手としているのでそこを治していきたいです。

ご清聴ありがとうございました。

\ｺﾝﾆﾁﾊ/

コラ〜〜〜〜〜〜！！！！

先輩がコツコツと書いてきたブログの中には、カッスカスの一年のブログの下書きがあり、これにはさすがの山本さんもチェーンルブを撒き散らしてしまいました〜！！

と、方々から怒られそうな書き出しですが、かまわずにガシガシ書きたいと思います。笑

センスのないブログですが最後まで読んでいただけるとｱﾘｶﾞﾀｲです＾＾

某ターマックを組みあげた

先輩の個人ブログを読み漁っていたところ、このブログを早く完成させろと怒号が飛びましたのでこのような書き出しとなりまして...

年末にはなりましたが軽く自己紹介をしたいと思います。

名前は大塚明(おおつかあきら)と言います、

令和3年から入部しましたので今は1年生、以後お見知りおきをよろしくお願いいたします🙏

地元は山本先輩と近く兵庫県にあります。

(実は入ったのもそれキッカケがある🤭)

高校まではバスケ、ハンドなど色々やっていましたが、ご縁がありロードの世界に入りました。

昨年は結果としてなかなかレースも出れず練習も意欲的に参加できないままだったので来年はバリバリ乗って強くなりたいと思います！

京都に住んでいますので、近くの方で練習してくださる方がいれば、ご連絡いただければすっ飛んで行きたいと思います🚴‍♂️

その時はよろしくお願いします！

ちなみに2021年5月-2021年12月31日で

このデータ。(記録用)

それでは！

今年を纏めたい 山本

1年間を整理する為の自己満ブログです。

①出場した大会と結果（個人出場含む）

おんたけ入賞とはりちゅう優勝が印象大きい。大会以外でも圧倒的に強い人達の練習に付いていけたのは嬉しかった。

去年まではとにかく全体的に強くなることだけ考えてその中で色々レースを走っていたが、今年は西チャレとインカレ、2つの大会を軸に練習内容を考ながら走った。

去年と比べて強くなったけどこれが来年通用するとは限らない。

来年は今年と違った年にしたい。

②部活について

書きたいこと多過ぎて纏めれない。

とりあえず以前から思うのは部員の練習量が少なすぎる。春から言い続けてる最低限の量もこなせず成長が全然見られなかった人がいる事が残念だった。

レース班は自由な活動を重視してきたが、部員によって大会数・練習量の差が大きくなり、実力差から一緒に練習することさえ難しいくなっている。自由の幅が大き過ぎた。

来年は部員に対し色々問うことから始め、自由活動の中で強制参加の活動を増やそうと思う。

↓大掃除とその後↓

③来年

全日本資格の為に西チャレ出たいけど就活と被りそうで出られるか未定。来年も学連は走ってインカレを目指し、他に大きな大会に出場したい。ヒルクライムかロードレースか決めてないけど秋頃大きめの大会出る予定。

直近の大会は埼玉と神宮クリテが2月に続いて開催されるから体仕上げて挑みます。

今年も1年ありがとうございました！

今年のお気に入り写真達を添えて今回のブログ終わりたいと思います。

おしまい🎍

起死回生！おんたけヒルクライム 山本

古い宿ってよく眠れる気がする。

7時間以上寝た翌朝は9時頃会場到着

小雨🌂

この日も色々飲んで塗ってアップ開始

起床時53kg代、朝食後（バナナ3本）で54kgジャストくらいだから減量はギリギリ間に合って成功。

アップ中に水分取っといてボトルは必要最小限200mlくらい。

スタートは昨日のクラス別着順（DNF）で40番目くらいでスタート

今年はクリートキャッチ成功！

スッと空いてるとこから右に映って一気に上がる。10番手くらいまで来た。

最初はみんなペース上げるから辛いけど、ここで休んだら先頭付近で走れなくなる。

オーバーペースを耐えてると勾配きつい区間終わって一安心。

途中右から西崎が上がってきて↓

西崎「やまもとー！パワメ壊れたー！（笑）」

山本「」

無視ってごめん🙏

会話できる心拍じゃなかった🙇

少し落ち着いたから試しにアタック

誰もマークしてない思ったけど、ちらほら付いて来て集団伸びたみたい。

6km位で一度千切れたけど👹監督との大正池デート思い出したら集団復帰出来た。

その後ペースアップでまた千切れたら、後ろから1人追いついて一緒に追走開始。

別の追走来て乗り換えたり、ジャンプアップしてると最後は関大平井君まで追いついた。

最後の登りでアタックしたら決まって安全にゴール

総合は5位

クラス2は2人前走ってたから3位！🥉

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

表彰台‼️

あと、昨日降格リーチで嘆いてたけど入賞ポイント付いて回避!!残留確定!!

そして食事制限解禁!!

細見2日間殆ど運転してくれてありがとー。

得意なヒルクライムで狙い通り入賞してクラス2表彰台に登れたから、パンクや落車でDNF続きだった学連の今シーズンが挽回出来たし、2年ぶりに龍谷ジャージで表彰台立てたのは本当に嬉しい。

ヒルクライムの実力がここまで通用するなら今後更に上を目指せるかもしれない。

おしまい。

自転車日和のおんたけTT 山本

今年度学連レース1度も完走してないからそろそろ降格が見えてきた。

おんたけはヒルクライムだけ出る筈だったけど、TTも完走ポイント付くらしいから5000円払ってエントリー完了💸

15km走るだけでポイント付くし、落車するリスクも無いなら完走は余裕

強豪TTバイク勢とは勝負にならないし、とりあえずDHバー付けて安全と去年より早いタイムを目指すことに。

指

日差しが良かったから15℃くらいでも半袖半パンで試走・アップを済ませ、色々飲んだり塗ったりして準備完了

スタート直前、焦ったけどギリギリ間に合った。

3..,2,..1..,Go！

スタートボタン押し忘れた

1つ前に長谷川さんが走ってるから追いつこうと飛ばす。

4km地点、追い風に乗ってると前から「プシュ〜」って音が。

パンク…。

JICFハイエースが拾いに来てくれて今年2度目のお世話になりました。

群馬行けないし、埼玉はほぼ無さそうだし、残るは明日のヒルクライムと神宮のみ。

降格リーチ決まっちゃった。

DNF続きでかなり萎えてるけど、今日の事は一端忘れて明日に気持ち切り替えよう。

良い雰囲気の店のラム肉美味かった。

結局今日はおんたけ観光になったから明日頑張ろう。　　

おしまい。

2年ぶり山耐 山本

秋の風物詩、部内で行う「山岳耐久レース」が先日開催された。

去年は中止だった為2回目の参加だが、井戸本・桑原達と企画し、試走をコース決め含め3回行ったりと山耐本番前からかなり気合が入っていた。

来年度以降企画する後輩達への引き継ぎも兼ねて、今回は準備の段階から詳細に纏める。

●山耐当日まで

準備内容

1 , コース決め&試走・ルール決め

2, 日程調整

3, サポートに来てくれる方への参加確認

4, 出発順&タイム差

5, 当日の動き決定

6, コロナ対策&学生部へ申請

7, しおり作成

8, レンタカー予約

9, 景品準備

ぱっと思いつく限りでこれくらい。

1, コース決め&試走・注意事項纏め

一番体力を使ったのはこれ。コースを決める為に1度試走を行い、通行止めや片側通行、路面状況、車の混雑状況、疲労具合を確認しコースを決める必要がある。コロナで龍谷荘に前泊出来ず、スタート時間・場所が一昨年と異なる為、車の混雑状況、疲労具合を意識。コースは定番？の小浜ルートだが、後半に道の駅京北まで行くと信号が多い為、井戸峠に登ってショートカットすることに決めた。

決定後、チェックポイントは小浜と美山だけで良い気がしたが、全員完走を考えたらこれくらい必要なのかもしれない。

2, 日程調整

例年9月下旬開催だったが、今年は緊急事態宣言で新入部員の活動開始が遅かったことから10月開催となった。10月は気温が下がるし雨開催は初心者が多い現状危険と判断し予備日を設けた。

3, 参加確認

一昨年はOBへ1年生が分担して電話したが、今年はOB会MLから連絡を行った。メールからの参加連絡は無かったが、Line等で連絡を戴くことが出来た。

来年度以降電話かOB会MLのどちらから参加募集を募ったらいいのか疑問に残った。

4, 出発順&タイム差決定

出発順は基本的に脚力順で1グループ5名程度。サイクリング班は脚力差が大きいからよく考える必要があったと思う。レース班は大体纏まっているから登れない人前で決まった。後々の問題事を無くす為、当日適当に決めるより事前に話し合って決めるのが大事。

班内のタイム差はハンデというより間隔を空ける事を意識して5分差、両班の差は先頭と最後尾で1時間。

5, 当日の動き決定

サポートに来られるOB・4回生の人数と車の台数・休憩箇所からどのように動けば良いか考えた。レース班は2組・2台なのであまり考える必要が無かったが、組数が多いサイクリング班は流れを1つ1つ決めた。

6, コロナ対策&学生部へ申請

今年は行事を行う度に学生部へ申請が必要になる。感染対策様式、参加者一覧、日程表、行事開催届、要項を提出。これらは1年生達と分割して行った。昨年度から学連大会出場の度に申請や、活動制限がかかる度に申請関係で直接的にお世話になっている学生部には頭が上がらない。

7, しおり作成

1〜6の内容を纏める。井戸本が徹夜で作業してくれたお陰で完成。

8, レンタカー予約

中村さんと伊藤さんがレンタカーの手配を積極的に行って頂けたお陰で、延期になってもすぐ車を確保出来た。

9, 景品準備

小沼に依頼。1人数百円程集め、各賞を設けることで最終ゴールを目指す人だけでなく色んな人に山耐を楽しんでくれたらと思う。

山耐の準備は井戸本・桑原達が中心に夜遅くからzoomで会議を開いてくれたり、山耐経験の豊富な中村さん、伊藤さんから沢山アドバイスを戴いたことで進められた。

●山耐当日

5:30 車で家を出発

5:50 京都駅で京都住み4回生を載せて出発

6:30 スタート地点到着

今年は感染対策を理由にサイクリング班はとレース班は集合時間を分けて集合。瀬田の新入部員は初めて会う人も数人いた。

サイクリング班は個性的なヘルメットが多く見てて楽しかった。

7:00〜予定通りスタート

7:15最終組がスタートし、後はレース班

レース班スタート前に朝食と機材の確認などを済ませギリギリ準備完了。

8:00スタート

最終組は中村さん・森さん・山本・上尾の4人

とりあえず5分先にスタートした伊藤さんグループに追いつきたいが、花折れの下りで森さんが千切れた為3人で向かい風に耐えることに。

朽木の登りで伊藤さんと合流、小浜までの下りの殆どを伊藤さんが高速で牽いてくれたけど、横風の中軽量の自分が付いてくのはリスクが高すぎたし怖かった。

小浜到着後、休憩を済ませ出発

サイクリング班の大半は小浜〜名田庄区間で抜かしたけど、井戸本達はまだまだ先みたい。雨降り出すし体冷える人も増えて、レース班はローテ入れるのが3,4人に減って悪い展開。（名田庄まで伊藤さんに全牽きしてもらいながら足休めたかった。）

名田庄到着後はすぐに出発できたのは中村さん、山本、細見、上尾の4人。と思いきや細見千切れて3人に。

4倍くらいで坦々と回す。

美山辺りで天気は回復したけど手が固まって変速出来ない。インナーからアウターに変えれなかった時本気でDi2欲しくなった。

レース班美山到着時点12:06

井戸本の通過時間が11:42

タイム差は24分

飛ばさないと追いつけない。

直ぐに出発し、ペースアップ

深見の登りは5倍行かないくらいで踏んでると追い風パワーで30km/hくらい出て気持ちいい。

後ろは辛そうだから先頭固定で牽き続ける。

いつの間にか上尾は脱落、中村さんだけ付いてたが、トンネル内も同じペースで走ると居なくなっていた。

となると、ここから残り35kmのITTスタート

冷えのせいか疲労を感じないし挑戦してみた。というより挑戦しないと追いつかいと思った。

4倍よりは高めのパワーで坦々と踏み続ける。

下り〜平地はとにかく空力を意識し、所々で補給をしっかり取る。

井戸峠で結構疲労感じ始めたけど、登りはタイム差を詰めれるし、その後の下りはテクニカルで足を休められるから9割くらいで頑張る。

井戸峠を降りてからは4倍出すのがやっと。

踏み続けて裏花背入り口で井戸本から2:40まで差が詰まった。

正直、追いつく自信しかなかった。

裏花背序盤、竹中を抜かした辺りから限界来てて、この時2分差まで縮んだけここから詰めれなかった。

裏花背中盤、竹中が後ろから追いついて井戸本と4分開いて、追いつけないと察し気持ちが殆ど切れた。

竹中はアウターでゴリゴリ踏んでくから千切れた後は自転車で登れるギリギリの速度で走った。

流してると残り500mで中村さん・上尾が追いついてきた。せめて3位にはと上尾のペースアップに耐える。片側通行区間で1分休憩。ここの休憩助かった。再スタート後、再び上尾のペースアップ→中村さんのアタックに耐えてゴールが見え始めた所でスプリント開始。

スプリントは疲労とか関係なく踏めて先着。

13:43ゴール

井戸本が予想以上に強過ぎた。井戸本の試走のタイムから裏花背中盤で追いつく計算だったけど、予想より大幅に早いペースで登っていたし、自分は花背入り口で足を使い切っていたから追いつけなかった。

優勝おめでとう！

一昨年が総合が5位・現役1位、色々あってこの結果に満足出来ず、リベンジしたいと思って走った今年の山耐は着順こそイマイチだったが、準備から始めた事もあって気持ちの整理は少し着いたかもしれない。

来年オープン参加になるけど総合で1着狙いたい。

花背頂上は寒過ぎたし防寒着足りなかった。14時過ぎた頃から続々とゴールする人が見え始め、17時最後尾がゴールし下山開始。

帰りは氷上さんが運転の話し相手になってくれたお陰で、睡魔に襲われる事なく深草まで辿り着けた。

家に到着後、前日からの睡魔不足もあって、9時半には熟睡し翌日の昼まで寝れた。起きた頃には参加予定だった監督練が終わっていた。

今週末のおんたけTT&HCでとりあえず今年の学連のレースは最後のつもりだから、それまで気を抜かず頑張っていこう。

最後に一言

山耐当日や当日までの準備に関わって下さった皆様ありがとうございました！

おしまい。