龍大自転車部の強みって 山本
学連走れるのもあと1年
つまり「龍谷大学」として走れるのもあと1年
ここで3年走って感じた龍谷大学自転車部の強みを3つ挙げたい思う。
① まずは何といっても環境だろう。
自分がここまで走れたのはこのお陰といっても過言ではない。
龍大自転車部の環境を一言で表すと
「自由」
これに尽きる。
自分決めた目標に向けて自由に行動出来るし、その為のサポートや恩恵は自分の行動意欲次第で受けられるという事だ。
自分は常に目標が定まっているから頼れる先輩・OBさん達や先生にも頼ることで今も成長し続けている。
また、深草の巨大倉庫や設備、数多くの練習場所が向上心を手助けしてくれる。
逆に言うと、行動意欲の無い人間は全く成長しないという事。本当に1mmも成長しない。
大学生になってまで先輩達がとやかく言う環境でもないし初めは接してくれても、向上心が無いと分かればいづれ何も言わなくなる。ここに関しては他大学でも同じだろう。
② 次にサポートの存在
まず学校のサポートだろう。遠征や備品のサポートはかなり手厚い。他にサイクリング班のサポートもある。色々と互いに支えられてる。他にも多くの方から支えられている。
スポンサーという訳ではないが、プロに近い意識で競技に取り組める筈だろう。
というか支えられてるという意識を持って競技に取り組んでほしいと感じている。
③ 最後に「学連」で走れることだろう。
今更ながら学連という存在に特別感を感じている。
学連の特別感とは何か。
・自分の通う大学名を使って大会に出場
・インカレ大会
・学生時代の4年間という限られた時間
・競技者は全員学生、つまり同年代
まだまだあるだろう。
これらに特別感を感じるかは人次第だが、3年間走ってきた自分には大きな価値を感じている。