ミヤマサイクルロードレース
お久しぶりですオオツカです😶
長らくブログは更新していなかったのですが、美山は反省点も多くさっさと書き留めておきたかったので書くことを決意しました()
結果から言うと完走(ほぼドベ)
原因はハイペースな九鬼ヶ坂でした。
あとは集団についていく意識、
1周目と2周目坂入るまでは積極的に前に行くトレインに乗れたり、集団が遅れるタイミングで力を使わずに上がれたり(これはレース前に山本さんと話していたので実践できてよかった)と、意識はかなりあったのですが登り終わって後ろを見るとバイクが少し遠くに見えてしまってました。
ここらへんで小集団作れたのは完走に繋がった、立命館の方と南山の方(法政もいたかな)ありがとうございました。
どこ握ってんねん
そっからは立命の人が引いてた7人と集まって10人でローテ、4周目の坂前で前にまた集団を見つけたのでブリッジっぽいのかけて坂に挑むも無事死亡。
でもとりあえず落車に巻き込まれなくてよかった、多分クラス3は3回くらいやってたし。
次は草津ナイト昇格狙います!
読んでいただきありがとうございました😶
美山ロード C1 山本
お久しぶりです。
2ヶ月半ぶりにレース出場しました山本です。
西チャレ以降、元々全日本まで出場考えて無かったけど4年で学連最後の年だしレースの感覚を思い出す為美山エントリーを決意。
京都開催の学連レースは当日出発で済むからありがたい。5時起き5時半集合したら1人が寝坊で20分遅刻。この先心配やな。
会場は朝なのに暑い☀
レース後感じたけどボトル2本だけはミスった。
クラス1上がりたい欲が強まった今、目標はクラス2で1位!と言いたい所だが現実は厳しい。可能性があるなら最後のスプリントで位置取り良く狙うこと。だから最後の集団スプリントに上手く混ざることを目標に。
出走人数は約180人で迫力満点だが、前方に位置取れば50人だろうと200人だろうと一緒。
そうゆう訳で、スタート後は足を使ってでも早く前に上がりリスク回避で先頭交代も入る。
逃げが決まってからも東工大加藤君の追走でペースが落ち着かない。九鬼ヶ坂の下りは彼の後ろ付いたがs字コーナーで付いていけない。
結局翌周に数名ブリッジして集団のペースは落ち着き、追走で削られた体力を後ろで休める。
↓最近歯数変えて53-30で回せたのは楽だった
最終周にタイム差広がって追いつく雰囲気が無くなる。集団内で抜け出しが度々始まったから10名程の飛び出しはチェック。
九鬼ヶ坂前から先頭付近を位置取りそのまま頂上通過。
スプリントは前方ゴールを狙ったが目の前の落車をフルブレーキしながら回避しゴール。
クラス1+2: 17位/クラス2: 8位
↓反省会↓
学連は後方スタートだったが開始早々落ち着いて前に上がれたから危険箇所や勝負所でストレス無く安全に走れた。
最後スプリントに集団前方で開始出来たのは良かったが、逃げが決まってしまったのは残念。
九鬼ヶ坂で飛び出した数名が逃げを作った。
先頭付近に居た自分なら乗れただろうが、強過ぎる逃げで一緒に回るのは無理と判断し集団追走に回った。
逃げたら今より順位が落ちた可能性も高いが逃げを挑戦するには充分整った環境だった。
逃げ切った学連トップ勢と比べると身に沁みて圧倒的パワー不足を感じて自信が無くなり諦めたのだろう。
来週末には木祖村で個人ロード
その先には全日本選手権がすぐ控えているから時間は限られているが、出来る限りの事を行って大会に挑みたい。
今回、新入生を1人連れて来たから自分の走りが少しでも刺激になるといいな。
おしまい✍☀
龍大自転車部の強みって 山本
学連走れるのもあと1年
つまり「龍谷大学」として走れるのもあと1年
ここで3年走って感じた龍谷大学自転車部の強みを3つ挙げたい思う。
① まずは何といっても環境だろう。
自分がここまで走れたのはこのお陰といっても過言ではない。
龍大自転車部の環境を一言で表すと
「自由」
これに尽きる。
自分決めた目標に向けて自由に行動出来るし、その為のサポートや恩恵は自分の行動意欲次第で受けられるという事だ。
自分は常に目標が定まっているから頼れる先輩・OBさん達や先生にも頼ることで今も成長し続けている。
また、深草の巨大倉庫や設備、数多くの練習場所が向上心を手助けしてくれる。
逆に言うと、行動意欲の無い人間は全く成長しないという事。本当に1mmも成長しない。
大学生になってまで先輩達がとやかく言う環境でもないし初めは接してくれても、向上心が無いと分かればいづれ何も言わなくなる。ここに関しては他大学でも同じだろう。
② 次にサポートの存在
まず学校のサポートだろう。遠征や備品のサポートはかなり手厚い。他にサイクリング班のサポートもある。色々と互いに支えられてる。他にも多くの方から支えられている。
スポンサーという訳ではないが、プロに近い意識で競技に取り組める筈だろう。
というか支えられてるという意識を持って競技に取り組んでほしいと感じている。
③ 最後に「学連」で走れることだろう。
今更ながら学連という存在に特別感を感じている。
学連の特別感とは何か。
・自分の通う大学名を使って大会に出場
・インカレ大会
・学生時代の4年間という限られた時間
・競技者は全員学生、つまり同年代
まだまだあるだろう。
これらに特別感を感じるかは人次第だが、3年間走ってきた自分には大きな価値を感じている。
西日本チャレンジサイクルロードレース 山本
こんにちは☀
3月13日に広島で開催された西日本チャレンジサイクルロードレースに出場しました。
今回の目標はもちろん確実に15位以内に入り全日本出場の資格を取ること。
そして、あまり表向きには言ってなかったけど周りのライバル達に勝つこと。
今年でA-Uカテ最後だから何としてでもU23全日本の出場権を取りたい。
レースの展開は誰もアタック決まらないから常にハイペース
強度高いけど大集団でゴールするよりマシ
今回は常に10番手くらいで走れたから無駄な走りが少なかった。
3段坂〜展望台も毎周良い位置でクリア
最後はスプリントで集団最後尾取って…
結果は10位!
無事全日本の出場権獲得!
技術面をかなり意識したレースだった。
昨年の西チャレ後にOBの雅之さんから広島対策教えてもらってそれが活かせたのは1年で成長した部分だろう。
平均 188w
NP 264w
最近は就活や他のレースの調整でロング不足だったけど、短いレースだから高強度多めに組んでいて良かった。
全日本以降のレースはロングも必要になるだろう。
なかつに言われて気付いたけど、スプリントはパワー的な要素よりもレースの最後で上手く掛ける技術的な部分が不足してそう。
ライド終わりにスプリント掛ける練習必要かも。
6月の全日本も広島だからそれまでに改善しておきたい。
あと、勝手にライバル視してた宮崎に負けたのは悔しいから全日本でリベンジしよう。
応援ありがとうございました!!
おしまい✍
明治神宮外苑クリテリウム 山本
こんばんは
2月末に神宮クリテ出場しました!
川島は当日夜に書き終えたのに神宮のブログ放ったらかしてました🙇🏻♂
サラッと纏めていきます!
今年はグループ2で出場
8周・12km
トラブル無ければ完走は余裕
コースはド平坦&ヘアピン×2
目標は8位以内&逃げること
結果から言うと半分だけ達成しました。
といっても1周丸々も逃げれてないけど。
マークしてた大産と駒澤のW力斗君達の3人で少し抜け出せたのは良い経験なったかな。
他にも色々と川島の時より積極的に動けたのは良かった。
最終周は集団内でそのままゴールして11位
順位だけ見ると今回の行動は全然良い方向に繋がってないけど、今のレベルでこれくらいは動けるって自信が今後のレースに繋がる筈。
という事で、
次のレースは明日3/13(日)、西日本チャレンジサイクルロードレース出場します!
去年はボロボロだったんで今年こそ15位以内には確実に入りたい!
リベンジ頑張ります!
そして最後に、入部以来ずっとお世話になり続けた河地さん。今回の神宮クリテで学連引退となりました。4年間本当にお疲れ様でした!
おしまい✍
川島小見野クリテ 上尾
埼玉の川島クリテには初参加でコース自体は端に寄りすぎなければ比較的綺麗なコースであまり気にせんでも十分に走ることのできるものでした。
ですが、一月に試験や腰の打撲などでロードに乗ることができず、万全とは全く言えないコンディションでした。
スタートは集団の前から十番目あたりからスタートできたものの狭く、カーブが多いコースでは立ち上がりに苦手意識のある自分にとっては抜かすことができずに位置を落とすばかりでした。
全5周のうち二周目で集団から離れてしまい周りの数人でローテをしたものの追いつけず四周目に入り前にdnfとなりました。
今回の万全な状況で参加することが出来なかった問題はありましたが、このレースで改めて強高度で踏み続ける力、インターバル力、集団での動きなどクリテリウムで必要な力がどれもないと実感しました。
今回で得たものを次回の大会に生かせるように練習によって力をつけていきたいと思いました。
ありがとうございました。
川島小見野 DNF 河地
お久しぶりです、河地です。
実はまだ引退していなくて、目標を持って練習に取り組んでいました。
レースに出ていなかったのにも理由はありますが、どうでも良いとして。。。
本題のクリテについてです。
「山本にはクリテはまだ負けへん」
こう豪語していた河地はどこかに消えました。
↑今日(なんかシュッとした?締まった?)
↑これ昇格した日
序盤の鬼のインターバルのおかげで見事に千切れました。
取り組んでいた練習内容と、僕が目指すものにはクリテのようなインターバル練習はなく、今できる全力で集団にしがみつこうと思ったのですがダメでした。
1周目はほとんどパレード走行。
2周目からもう既にしんどい。
3周目には完全に千切れて一人旅。
4周目は後ろから上がってきた明治と明星の3人で回してたけど集団との距離が詰められず足切り。
4周完了時に足切りされました。
一度リアがロックしたくらいブレーキがかかっていて、前が人数減らすためにわざとやってるんかなって思ってたんですけど、前には上がれなかったです。
パワーメーターが前日に壊れたので、そのデータはないんですがしんどかったです。
立ち上がりで繰り返しほぼ全力で踏む脚は僕にはなかったようです。
集団が少し削れて、インターバルがかからなくなってくるまで耐えられたら完走できたかもしれませんが、無理でした。
アップもしっかりやったつもりですし、練習もしていたので正直完走はできるだろうと思っていたんですがダメでしたね。悔しい。
↑全身が黒くてなんかキモい
↑雨がぱらついてきて急いでシューズカバーをつける河地
ラストの神宮でリベンジですね!!!!!
p.s.僕のシューズがどこかへ消えました。悲しい。
↑レース後にゆういちさんに写真を撮っていただきました。僕の自転車かっこいい。